令和6年度(第36回)亀川夏まつり終了のお礼
亀川夏まつり終了にあたり、皆様方に、一言お礼の言葉を申し上げます。
当日は、猛暑日にもかかわらず地元住民をはじめ市内外から多くのお客様をお迎えし、港を埋め尽くす程の人出となりました。遠くは県外からの方も多くおられ、実行委員一同感激致しているところです。
イベントは、かわいらしいひめやま幼稚園生のマーチング、北部中学校吹奏楽部の演奏、APUの学生のダンスや和太鼓、陸上自衛隊音楽部の演奏でしたが、皆様方に楽しんでいただけたのではないかと思っています。
伝統ある地踊りでは、保存会、自治会、大学、PTA、医療や金融機関等が大きな輪を作り、亀川に伝わる踊りを披露することができました。また、飛び入りで参加する方もおられ、賑やかになりました。
最後には、頭上に上がる五千発の迫力ある花火が、音楽とともに観客を魅了し、大きな歓声を聞くことができました。皆様方には十分に満足していただけたのではないかと思っています。
「亀川夏まつり」は、亀川地区独自の祭りとして、亀川地区の皆様に愛され、亀川地区の皆様のご協力のもと、亀川地区住民の手で開催しております。これから先もこの祭りが続きますよう私どもは努力を重ねますが、皆様方の心からのご支援、ご協力もお願い申し上げてお礼の言葉と致します。
亀川夏まつり協会 会長 溝部 仁 (溝部学園 理事長)